Windows10 設定メモ
デスクトップPCのOSをWindows8.1からWindows10にアップグレードしたときの設定変更メモです。そのうち、綺麗に整理しなおすかも。
- OS設定時に、デフォルト設定でなく、カスタマイズ設定を選択。据え置きPCでは不要と思われる項目のチェックを外す。
- OSユーザは、Microsoftアカウントでなく、ローカルアカウントにする。Microsoftアカウントのログイン制限をかけていると、初回ログインが面倒。OneDriveの使用予定が無いので、Microsoftアカウントにするメリットが無い。
- デスクトップを右クリック>ディスプレイ設定で、ディスプレイのカスタマイズを選択し、テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを100% から 125% に変更する。
- コントロールパネルをデスクトップに表示させる。(設定>パーソナル設定>テーマ>デスクトップアイコンの設定)
- コントロールパネル>エクスプローラのオプションで、エクスプローラの設定変更をする。
- コントロールパネル>コンピュータの簡単操作センタ 「キーボードを使いやすくします」 の「ウィンドウの管理を簡単にします」の「自動的に整列されないようにします」をチェックする。
- Firefox (64bit ベータ版) インストール & 設定コピー ※ 正式版(32bit版)だと、Flashが頻繁にクラッシュするため。
- Chrome 64bit版 インストール & 設定コピー
- 7-Zip 64bit 版インストール ※ 7-Zip 32bit版をインストールすると、シェル拡張メニュが表示されない為。
- SendTo の編集 Windows + R キーで「ファイル名を指定して実行」を開いて、「Shell:SendTo」と入力する。SendToの画面が開くのでショートカットをコピーする。
- コントロールパネル>電源オプション 「電源ボタンの動作を選択する」 → 「現在利用可能ではない設定を変更します」 → シャットダウン設定の「休止状態」をチェック → 「変更の保存」ボタンを押す
- 設定>システム
- 設定>デバイス>自動再生オフ
- コントロールパネル>デバイスマネージャ
- マウスを選択してプロパティ>電源の管理で「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外す。 ※休止状態に入った後で、マウスを動かしたら休止状態から勝手に復帰したことがある為
- キーボードを選択して、同じことを実施。
- コマンドプロンプトを起動して、「powercfg /devicequery wake_armed」を実施。→ スタンバイ状態を解除できるデバイスの一覧が出力される
- ネットワークアダプタの「Intel Dual Band Wireress-AC 7265」 のプロパティ>電源の管理 で同じことを実施。
- コントロールパネル>デバイスマネージャ>ネットワークアダプタで「Intel Dual Band Wireless-AC 7265」 に対して同じことを実施
- タスクバーのインジケータの表示設定
- タスクバーを右クリック>プロパティ>通知領域の「カスタマイズ」>システムの「通知と操作」画面の右側の「タスクバーに表示するアイコンを選択してください」リンクをクリック。
- 「タスクバーに表示するアイコンを選択してください」をオフにすると隠れている状態になる。
- 「システムアイコンのオン/オフ」をオフにするとどこにも表示されなくなる。
- Windows10 で古いヘルプファイルを開く手順
- http://aaa0.doorblog.jp/archives/46167464.html NaoSoft別館blog(旧aaaのblog) の「Windows10で.hlpなどの古いヘルプファイルを開けるようにするには。」を実施。
- 設定>更新とセキュリティ>詳細オプション>画面上部のプルダウンをクリックして「自動(推奨)」から「再起動の日時を設定するように通知する」に変更
- スリープから勝手に復帰することに対する試行錯誤メモ
- コントロールパネル>セキュリティとメンテナンス>メンテナンス>メンテナンス設定の変更 「(略)スリープ解除を許可する」のチェックを外してから「OK」ボタンを押す
- コントロールパネル>デバイスマネージャ>ネットワークアダプタ Realtec PCIe GBE Family Contoller のプロパティを表示して以下を変更。
- Wake on Magic Packet の設定をDisabled に変更する。
- 念のため、Wake on pattern match の設定も変更。