ミリタリーコメンタリー上映会

5/6に新宿バルト9 で実施されたミリタリーコメンタリー上映会の覚書です。実施日から3週間経ってしまったので、かなり記憶が曖昧だけど、とりあえずメモとして残しておこうかと。(劇場版スレに載ってたネタは省いています)

3分ちょっとについて
- 3分ちょっとのSDキャラは割と早い頃に作った。
- 画像が間に合わなかったので、プレスコで収録した。
- 最初に収録したら、3分を超えてたので、早口で喋ってもらった。
アフレコについて
- アフレコは３日かかった。スケジュールが合わない人は別の日に収録。
- 朝から始めて13時間。タクシーで送るとお金が掛かるので、終電がある間に帰ってと追い出した。
- アフレコの台本は三冊。三冊目だけ異様に薄くて擬音だらけ
監督と吉田さんは全員の見せ場を作ろうと本当に気を使っていた。アンコウチームは控えめになったけど。
ダージリンのティーカップは戦車戦毎に違う。ダージリンは襲名制
大洗は現実とはかなり違う。戦車が通れるほど広い道は殆ど無い。
ガルパン世界では、アンコウは学園艦で養殖しているから何時でも食べられる
エキシビジョンでの一年生チームとノンナの対戦。一年生チームが身の程を思い知る。
メガネの登場シーンは脚本の吉田さんも言っていたけど戦いの動機付けに苦労した所。
風紀委員は100人いるはずなのに3人しか出てこない。残りの97人は何をしているのか。生徒会も残りは何処に。生徒会室はあんなに広いのに
みほのダンボールに描いてあるボコのイラストは監督が描いたもの。
C5Mのフラップは着陸時と離陸時で角度が違う。C5Mの荷室の内装がしっかり書いてある。離陸後に車輪をしまう処もしっかり描かれている。
C5Mの離陸時にファンが回っている。
戦車を降ろしたときの車輪は何かあったときに着地する為。あの歩道橋は以外と高いけど、着地して大丈夫？
ポルシェティーガーを降ろしたら、機敏な動きになってる。
現実世界の大洗では、神社の裏に山は無い。
ガルパンでは、廃校が神社の裏山にあるけど、本当はもっと北にある。
秋山さんの鍋は具材が後から回っている。
食べるシーンは尺の都合でどうしてもカットされる。OVAで食べるシーンがあるのは、イタリアだから
廃校のシーンで、寝息や吐息も収録したけど使わなかった
理事長は、男なのに戦車道をやってたのか？戦車の整備をしてたのでは。裏方作業をやってたから理事長になったのでは。
理事長宅のシベリア。大洗でシベリアを売っている店があるけど、劇場版を見てすぐに三角形にカットしたシベリアを出してた。大洗はレスポンスが早いのが良い。
ボコミュージアムの看板の横に、クドルカ荘の看板がある。
ボコミュージアムの売店で、麻子は目覚まし時計を見ている。朝弱いから。
みほの部屋には色々な物が置いてある。アリスの部屋は殺風景。対比させている
大学選抜が社会人を破ったことを伝える新聞で、アリスのフルネームが出ているのは、ここだけ。３人の副官は名前しかでていない。
誓約書のサインはスタッフ？に書いてもらった。はんこは大洗で作った
大学選抜との試合の前の晩に、自動車部はエンジンの図面を見ている。
継続はどうやって暗号を知ったのか。それをいうならアンツィオは？

大学選抜との試合の審判席は総火演の客席
カチューシャの登場シーンで、最初は袖が余っているところを見せない。
テントの中の図面は全部監修の人が書いたもの。
テントの中にエニグマ、ロシアの通信機、パスタを茹でる機械がある。
カチューシャの撤退シーンは、ロシア映画の良いところを集めて作っている。雨も降っているし。
カチューシャ撤退シーンの後にタカシのギャグシーン。緩急の付け方が本当にうまい
撤退シーンもよく考えたら誰も死なないからギャグだとわかる
よんさい
砲弾を投げるシーンで、砲弾は40キロあると答えたのになぜこうなったのか。監督に恨まれているのか
「規則は破るためにある」というのは、そど子に言わせたかったセリフ。
最後のほうで二対一になってから挟み撃ちにしようとしてみほがサインを出しているけど、アリスがそうさせない
大学選抜との戦い後に、パスタ食べてる。
ノンアルコールウオッカって、ただの水だよね。
アリスがヴォイテクに乗って出てくるのは、相当な羞恥シーンだと思うけど、本人には全くその気がない。むしろ、誇らしげに出てくる。
どうやってヴォイテクに乗ったのか。動いているのに飛び乗ったのか。